お母さんが必ず知っておく必要がある事のひとつ
2016.10.04
こんばんは。


子どもが不適応行動を起こし始めたら、
本当の原因を深く深く掘り下げて見つけなければなりません。

多くの場合
不適応行動を起こすのが学校であったりします。
そして、何の手立てもなされないでいると
学校に行けなくなってしまいます。

それは、学校での外的環境要因が大きく影響をしているのに、

何のきちんとして継続的な、建設的な対応がなされない。



子どもがパニックになるのは当たり前だし、

そうやってSOSをもとめないと飛んでもないことになる。



子どもは学校の教育プログラムの評価を

身をもって行っているだけの代弁者です。



それに蓋をしたり、目をつむったりしてはいけません。





是非、他の同じような問題に悩んでいる保護者の方々と

学校環境を変えていきましょう。



学校の先生方もきっとどうすれば良いかがわからなくて

そんな対応になってしまっていることもあるかもしれません。



大事な義務教育のうちに

地域が一緒になって

全ての子どものニーズに合う教育が受けられる環境を整えていきましょう。



そうでなければ、

今後ノーベル賞を受賞できるくらいの素晴らしい人材は

日本では育たなくなるでしょう。



是非。よろしくお願いします。







※いよいよ今月 やまもとの初書籍が出版されます。

家庭内療育について書いております。

お楽しみに(^_-)-☆
子ども時代が大切な訳
2016.08.19
本日、金曜日はLOF本部担当です。
いつもはスタッフが投稿していますが、夏休み中に付き
やまもと 投稿いたします。m(__)m

やまもと基本、目の前の子ども、保護者や人のお手伝い、お役に立てることを優先順位の上位に置いているため、      なかなかそれ以外のところまで広げて活動ができません。

けれど、そんな私でも、時々まだ見ぬ方々へ何かお手伝いができないかと
行動に移すことがあります。

今回ちっちゃい赤ちゃんのお母さんに向けてのプロジェクトはその一つ。

https://100giv.com/project/detail/?id=54

乳幼児の子どもを持つお母さんの中には子どもの発達に不安を感じている人もいます。
障害を言うほど深刻ではなかったりするので、相談機関に行くほどでもない。
けれど、なんだか育てにくいし、周りの子と違う気がする。
一人で子育てしているとそんな不安がどんどん大きくなって気持ちに余裕がなくなってくる。
そんなお母さんたちに子どもの発達について話せる場、気軽に身軽に集まる場を月1回設けたいと思いました。

今回は、特に「身軽に」というところにより一層フォーカスして

赤ちゃんに必要な「ミルク、おむつ、離乳食、おしりふき、ウェットティッシュ、哺乳瓶、おもちゃなど」

を主催者が用意しておきたい。
また、公共交通機関での移動が難しいお母さんはある程度の制限は設けるものの

会場からさほど離れていないご自宅まで迎えに行くこともできると良いと考えています。

お礼のプログラム体験などは私たち大人が受けても「脳のバランス調整」に役立ちますし、
第一、プログラムを受けたその夜きっと良質の睡眠が取れることと思います。
障害児へのプログラムと言うより脳機能のアップ、バランス調整、強いては知的能力向上の
プログラムと言っても過言ではありません。
是非、ご支援の程よろしくお願いします。m(__)m


そしてようやく本題へ。

大人になってもずっと覚えている子どもの頃の思い出がある。
色あせることなく強烈に残っている。
それは、とても衝撃的であったわけでも
感動的であったわけでもないのに、目に焼き付いている。

私は、田舎で育った。
生まれたところはさほど田舎ではなかったけれど、
小学校に上がるころ父の実家近くに引っ越してきた。
母方の実家も近かった。

春は土手に土筆が生え、摘んでは炒めて食べたりもした。
タンポポの綿毛は飛ばして遊んだし、
レンゲ畑に寝っ転がって空を仰いだ。

夏になると
用水路に近くの池から流れてきた金魚や魚が泳いでいた。
家の庭に蛍が飛んできたし、
蝉が大量に羽化した。
真っ黒けに日焼けして「どっちが前か後ろかわからない。」と言われたほど。

秋は地元のお祭りに参加した。
休憩に「梨」が配られ、それがとても美味しかった。
出店での買い物も楽しかった。
お祭りの何とも言えないワクワク感は今でも太鼓の音や
振動を感じると思いだされる。

冬は近所のお家の庭で行う「どんと焼き」に暖を取ってから
片道40分かけての学校に通った。
真冬でも体育の時間は半そでで参加した。
殆ど風邪もひかず、熱も出さなかった。

そんなことが今の自分のルーツであり、
自分を作りだしてきたといまさらながら実感する。
そして、大人になった今でも子どもたちと一緒にその「わくわく」を体験できる
生き方を選択した自分が幸せだと思うし、
そんな生き方につながったことにも感謝する。

私たち大人は
もっと子どもの時期に多大な影響を与えるということを知るべきだと思う。
その子の人生の歴史のワンシーンに刻み込まれるかもしれない。
何気ないことが子どもたちの人生を左右している大切なことであるかもしれない。
子どもの頃の経験がその人の価値観を作り出しているのです。

子どもたちをもっと大切に育てよう。
大人は子どもの貴重な学び、育つ時間を無駄にせず
生きていくことができるように
環境を整えることに徹しよう。

そして、次の時代に大切なことを引き継いでいこう。

そんなことを夏の日差しの中に思いました。

第二回WISC検査勉強会開催決定
2016.07.28
7月18日に行った保護者対象WISC検査勉強会を8月にも行うことになりました。
また、その後のフォローアップも開催します。

是非、ご参加ください。


最初の勉強会は

検査から見える子どもの姿
せっかく受けた心理検査(WISC)の結果を
効果的に活用できていますか?
保護者が気づかない子どもの姿を検査を通して客観的に見てみましょう。
検査の結果を一番理解できるのは保護者の方です。
子どもが頑張って受けた検査を学校環境や子育てに
効果的に活用してみましょう。

*WISC‐Ⅳ勉強会①…子どもの姿を理解する。
① 2016年8月17日(水)10:00~12:30
*WISC-Ⅳ勉強会②…検査を支援や子育てに活かす。
②2016年8月17日(水)13:00~15:00  WISC‐Ⅳ勉強会②は勉強会①参加者対象です。
WISC‐Ⅳ勉強会① 、②登録料5,400円 参加費:12,960円(会員登録料無料)

フォローアップ勉強会は

前回のWISC‐Ⅳの勉強会参加者のみのフォローアップ勉強会です。
取り組み、関わりを変えてみてどうだったのか?
次のアプローチをどうするか?

参加費:8,640円(会員は5,400円)

申し込み方法、事前にお振込みお願いいたします。


     ☎:Fax 06-6795-9901
     ✉:info@lofkyoiku-center.com
      (担当 中村:やまもと)




https://www.facebook.com/events/1559683944340021/
発達障害児の保護者の15のほんとの気持ち
2016.06.27
発達障害児の親の気持ちを綴っているリサ・スミスさんのブログを私なりに意訳してみます。
日本の方でいろんなことを書いていますけど、突っ込みどころ満載で共感できる、納得できる人のブログは無いので。
保護者だけじゃなく、お医者さん、カウンセラー、セラピスト、学校の先生、支援者の人たちにも是非、読んでほしい。

できたら、原文を。

リサ・スミスさんは7人のお子さんのお母さんで、うち2人が発達障害児。息子さんは自閉症です。

「発達障害児の保護者の15のほんとの気持ち」

1. 発達障害児の保護者はスーパーヒーローなんかじゃない

誤解を与えてしまっているかもしれませんが、私はスーパーママではありません。

めったに料理はしないし、一人一人の子と向き合う十分な時間なんてありません。

キレちゃうし、時々声を荒げちゃう。

私が「今日は完璧」って思える一日は洗濯がすべて終わり、家がこぎれいになって、子どもたちがハッピーに過ごせた日。

2. 発達障害児の保護者は不安だらけ

私は時々何をすればいいのかわからなくなる。

良いと言われる本はすべて読もうとしたし、子どものことでアドバイスくれる人も近くに居る。

でも、最終決断をするのは私。そして、その決断が本当に正しいのかどうかわからなくなる。

3. 発達障害児の保護者は発達障害のエキスパート、ただし自分自身のこどものことについての

私は決して自閉症の専門家の人に文句を言ったりしない。

けれど子どものことを良く知っているのは私。

学校の先生やお医者様は勝手に子どもにとって一番良いと思うことを告げようとするんだけど、

本当は「子どもにとって一番良い方法を一緒に見つけて取り組んで行きましょう。」と言ってほしい。

「一緒に進んでいこう。」と言ってほしい。

発達障害児の保護者は一方的に提案してほしいのではなく、一緒に進もうと言ってほしいのです。

だって私たちともにエキスパートなんだから。

4. 発達障害児の保護者は子どもについていっぱい話すのが好き

子どもがうまれたらみんなそうだと思うのだけど。

一番の話題はもはや洋服や整髪料やお料理のレシピ、映画のことじゃなくって子どもたちのこと。

子どものまわりにいろんなことが次々起こる。発達障害児の保護者も変わりはない。

ほかの人との会話は私をとっても助けてくれる。

5. 発達障害児の保護者は時々孤独

私は幸運にも定型発達の子を5人も育てる機会に恵まれた。

けれど、このことはより私を辛くさせる。

なぜなら私の発達障害の子どもたちや私に何が足りないかが分かるから。

6. 発達障害児の保護者は疲労困憊になりがち

全ての保護者の人が疲れるのは知っていますよ、もちろん。

でも私は5人の定型発達の子どもも育てているのでわかるのだけど、

疲れるということと疲労困憊になるということの違いが良くわかる。

時々体を休めることをあきらめなければなりません。

本当にストレスがたくさんあります。障害は本当に家族に重くのしかかります。

定型発達の子どもたちは自然に成長して、自分自身で学び、独立していくのだけど。

ね、なんとなくわかるでしょ。

7. 多くの発達障害児の保護者は最善のことを願いながら最悪への準備をしている

どこに非常出口があるのかを知っていて、避難グッズはいつも用意してる。

いつももう一つのBプランも考えている。

最善のこと願っているけれど、最悪のことに関しても長期で準備している。

子どもが大人になっていく中で柔軟に計画を変えていく。

発達障害児は成長が止まってしまうこともあるのだから。

8. 発達障害児は高くつく

発達障害児を育てるのにセラピストやお医者さんにかかってお薬をもらったり、

発達障害児対象の学校に行かせないといけなかったり。

でも、これって全部必要で役に立っているの?(笑)

誰が結局のところ助けてくれるの?国?自治体?保険会社?

家を抵当に入れてお金を用意する?ローンを組むの?もっと働かないと・・・。

節約して、退職金を切り崩していかないと。

本当に真剣に考え込んでしまう。

9. 発達障害児の保護者は子どもが傷ついたとき、同様に傷ついてしまう。

時々子どもたちは学力的に、身体的に、精神的に本当に大変なことをしなければなりません。

そして、彼らがもがいているのを、私たちは手を貸さず見ていなければならないです。

子どもたちは苦しみ、不安になり受け入れがたい恐怖を感じているのです。

彼らを解放してあげれるすべは何もない。

頭の上に覆いかぶさる恐怖のあまり、ハチの巣さえつつきかねないので、手を縛られているのを見ていなければならず、

そんな時はもう本当に病気になってしまいそう。

10. 発達障害児の保護者は哀れんでほしいのではなく、勇気づけてほしいと思ってる

私たちは子どもたちのことを誇りに思っています。

あなた方がお子さんに行う以上にほんの小さなことを画期的な出来事であるようにお祝いする。

そんなことは本当に貴重な経験だから。

あなたたちがお子さんを愛しているように私たちも私たちの子どもを愛してる。

私たちは私たち自身のことをそんなにかわいそうだと思っていない。

私たちは恥ずかしいなんて思っていません。

そして、励ましの言葉はあなた方が思っている以上に私たちにとっては意味があることなのです。

11. 発達障害児の保護者に対しての決まり文句にはもううんざりしている

前出(10)と似ているけれど、

「すべての出来事には理由がある。」とか「神様は特別な両親にだけ特別な子どもを授ける。」とか、

これら二つの決まり文句を一番良く耳にする。

でも、こんなことまったく本当じゃない。

私はこの決まり文句が大嫌い!

そんな言葉より「今日、あなたのためにお祈りしておきますね。」とか

「あなたのお子さんたちは本当にしっかり成長しているわ。」と言ってくれる方がいい。

12. 発達障害児の保護者は時々 決して多くの人ではないけど、あなた方を気づかっているし、罪悪感さえもを感じています

子どもがおなかにいるときに、咳薬を飲んでいたり、掃除用洗剤を使っていたからだろうか?

もしもっと早くに何か手立てをこうじていたらどうだっただろうか?

もっと一生懸命取り組んだり、もっとセラピーをうけさせていたらどうだっただろうか?

時々こんなことを考えてしまう。いつもではないけど。

13. 発達障害児の保護者は時々受け身です

それには理由があります。

私たちの中には同じような境遇の仲間や保護者、学校の先生たちから嫌な経験を過去にしている人たちが居る。

この嫌な過去の経験から、決して全ての子どもたちや大人たちが私たちに親切ではないことを学んだ。

みんな違っていて、一辺倒じゃないことを知ったのです。

14. 発達障害児の保護者は親しみやすい人たちです

前出(13)で言ったけど、

私たちは私たちの子どもの障害についての理解が広がってほしいと思っている。

私たちに質問してみてください。

私たちはきちんと答えるでしょう。

あなた方が変に憶測したり、誤解したりするより どうやってとかどうしてとかいう問いかけにはちゃんと答えるでしょう。

決して近づいてきてじっと見たり、あなた方の興味本位で尋ねたりしないで。

15. 発達障害児の保護者であるということは、今まで自分が行ってきたこと以上のご褒美をもらっていると思っています

ほんの小さなことが私たちの世界ではおおごとだったりします。

私の子どもが「私が子どもに教えてあげる以上に彼は私にいろんなことを教えてる。」と言っているのをきいたことがある。

それがどういうことなのかよくわからなかった。

わかっているつもりでいた。けれど、わかっていなかった。

彼らとともに歩かなければわからない。彼らと同じ靴を履いて歩かなければ、決してわかりません。

私たちは一生学び続けなければなりません。

彼らの目線に立って、思いやりを持って、我慢強く、喜びを感じ、共感しなければ発達障害児の保護者になんかなれません。




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いつになったら楽になるのか?
2015.09.23
いつになったら
心配することがなくなるのだろうと思う。

いつになったら
楽になるんだろうと思う。

けれど、そんなことにはならない。

それは、発達障害があるとかないとかではなく
生きていくってことはそんなめんどくさくって
何かに苦労したり、不安に思ったりすることだから。


覚悟を決めて
何が起こっても出来ることを精いっぱいしようと思っていると
ジタバタしなくなる。

ジタバタするのは
結局子どもせいではなくって
私たちおとなが覚悟を決めていないからだけ。

子どもに原因があるのではなくて
わたしたち親の方だと思う。

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