自分が発達障害じゃないかって思う時
2019.11.22
学校でも
テレビでも
ネットでも
SNSでも
「発達障害」の情報が発信されるようになりました。
子どもたちも物心ついた時には
自分自身に何らかの診断が付いていたり、
診断は付いていないけど、
もしかしたら、自分はそうなんじゃないか?と悩んだり。

そんな子どもたちから
時々問い合わせが来ます。

「そうなんじゃないか?」と思うのですが、
どうすれば良いですか?

どのようなことをしているのですか?とか


大人の場合は別ですが、
子どもの場合は、やはり、保護者や学校が
その子たちを救う手立てを行うことができる最善の場所であると思います。

ですから、「学校やご両親に相談してみたら?」くらいしか言えなくて・・・。

で、
「相談しても、大丈夫だと言うんです。」って。

あらら。
なにをもって「大丈夫」と言うのでしょうか?
本当に大丈夫であったなら、きちんと説明をしてあげないと
納得できず、不安はどんどん膨らんでいきますし、
生きづらい毎日はもっと積み重なっていくのですが。

今の社会で改善されないといけないことの一つは
子ども主体でのサポート体制を整えるべきであると言うこと。
その際には、「子どもの権利」がしっかりと守られないといけないことです。
極端なことを言うと保護者に知られず本人が学校でサポートを受けることも
可能にすべきだと言うこと。
子どもは自分に適切なサポートや特別支援教育を受けたいと主張することが
できる環境を整えてあげる必要が大いにあると思うのです。

悲しいかな私のところは私的な教育機関であるため
公教育機関としてサポートを提供できない。
それでも、何かできないか?と考えてしまうのがつらいところ。

子どもたちの声が届くことが多くなってきて
余計にそう思う。

どうか、子どもの希望を聞いてあげてほしい。

他の子とちょっと違う我が子の育て方
2019.05.10
先日投稿した「うちの子ちょっと他の子と違うって思う親の子育てってどうしたら救われるのか?」という記事に共感くださる方から、何件もご連絡もいただきました。
ありがとうございます!

そこで、「他の子とちょっと違う我が子の育て方」について、もう少し具体的にお伝えしたいと思います。
他の子と違う子育ての辛さから解放されるには、ちょっとした「学び」が必要です。そして、その学びを基準に子育てに関する考え方を変えればいいのです。
反対に言えば、特別な経験やスキルは必要ありません。「学び」を理解し自分の物にすればいいだけです。

知っているだけで救われることもあります。それによって私自身が救われたことも一度や二度ではありません。では、何を学べば良いのでしょうか?

うちの子は、他の子とちょっと違うという認識を正しく持つというところから始まります。
もしかすると、他の子との違いを、あなたは心の底では認められていないかもしれません。
辛いことかもしれません。
悲しいことかもしれません。
もちろん、他の子との違いは、うちの子の個性です。
そして、広義な意味から言うとみんなそれぞれ個性を持ち、同じ子どもなど一人としていないのです

でも、だからこそ違いを認めないと始まらないのです。
個性も活かし方を知らなければ、宝の持ち腐れです。
宝を活かすためには、宝のことを正しく知る必要があるのです。

では、あなたの子の宝とは何でしょうか?
それは、世間では「発達障害」という名前で呼ばれているかもしれません。
「発達障害」に似ているようでそうでもないかもしれません。

私が子育てをしているときには、聞かれなかった名前です。
もちろん、私自身が子供の頃にもありませんでした。

でも、世間が変わり、時代が進むことで、研究も進み、様々な考え方や捉え方、そしてその事に伴い、関わり方、支援が変化し、サービスも生まれてきました。
その中で、まずは「発達障害」というものが、何なのかということについて
あなたの印象や主観でなく、学術的にもスタンダードと言われるレベルでの「発達障害」について知ることから始めましょう。
学術的と言っても、そこまで難しい知識ではありません。

昔、学校で習っていた普通のお勉強と違って、あなたの子に起こっている身近な現象についての学びなので、きっと次々に知識を吸収できるでしょう。

正しい知識を身につければ、見えてくることもあります。
そうした例を一つあげると、実は日本には「発達障害」についてのサポート体制がいくつもあります。
そんなサポートも使える条件を知らないために、無駄に苦労してしまうこともあります。
知っているか、知らないか、ただそれだけの差で、あなたの子の将来が変わるかもしれないのです。

もちろん、行政サポートなので、公報されてはいるのですが、なにぶんお役所のやることですから、いまいちです。
私たちには伝わっていないことも多いですし、お役所も部署が違えば、まったく知らないなんてことも珍しいことではありません。
担当者によって、まったく対応が違うこともしばしば。

だからと言って、行政を批判してもあなたの子にとって何の得にもなりません。
こっちが知って、使いまくってやれば良いのです。
最近は発達障害の境界域にいる子どもや知能が高いと言われ、サポートから洩れる子どもがいます。
実際『発達障害』の有無はとても曖昧ではっきりとはできません。表現が過激な人たちは「発達障害」なんて存在しないとまで言います。これはちょっと言い過ぎだと思いますけれど。
だからこそ、先ほども言ったように福祉のサービスも教育のサービスも子育てサービスもいろんなサービスを状況に応じてうまく使えば良いのです。
その内発達が順調に進んで行くと特別な配慮やサービスを必要としないくらいに育っていきます。
ある程度の年齢になり、発達、成長がある程度見えてきたらどちらかにシフトすれば良いのではないでしょうか?
そのためにもお子さんの状態がどのような状態であるかを客観的に評価するために世の中のスタンダードや仕組み、法律など学んでおく必要があるのです。
子育てに迷い、不安になることより学ぶことでその不安が少なくなるのですから学ばない以外の選択肢はなくなるのではないでしょうか?

学び方は、状況にあわせて選択することができます。

■ペアレンツ・ラーニングクラス
我が子の状況や実像にポイントを置いてそこから「発達障害」全般について学びを深めていきます。こどもの発達について学ぶ「ペアレンツラーニングクラス」概要          
1.子どもの特性を知る。<発達障害の基本>
2.子どもの発達段階を知る。<心理的疑似体験>
3.子どもの課題を知る。<子どもの発達課題>
4.長期休みを子どもの発達援助に活かす。<特別支援教育>
5.子どもの視覚機能について知る。<ビジョントレーニング>
6.学校行事は子どもにどんな影響を与えるか?
  <学校の評価と生きていく力>
7.学校との連携。<合理的配慮とコミュニケーションスキル>
8.子どもの脳の発達<随意運動の基本>
9.子どもの苦手を知る<ワーキングメモリーを鍛える>
10.一年の子どもの発達、成長を評価する。
   <親としての成長を評価する>
※内容は変更になる場合もありますので、ご了承ください。
  基本月1回の年全10回 受講料 10回54,000円 2時間程度
大阪にて定期開催、東京は不定期。
お申込みはこちらから>>

■ビギナー通信講座
支援者向けのAコース、保護者向けのBコースに分かれています。
A,Bコースとも自宅学習を経て、随時レポート提出を行います。合計6回のレポートを提出すれば
修了証が授与されます。特別に試験はありません。受講料は19,800円(税別)21,384円(税込)
A,B両コース受講希望の場合は30,000円(税別)32,400円(税込)の受講料となります。

発達障害の区分、発達障害を持つ子との関わり方、年齢に応じた関わり方、特別支援教育の現状、
家庭内療育、コミュニケーションの取り方など実践的な学びを獲得します

お申込み、お問い合わせ

■ベーシック資格認定講座
ベーシック講座は家庭学習を主に自分のペースで学ぶことができます。
教本に伴って動画視聴が全て終われば、資格認定試験を受験し、合格者が資格を取得することができます。発達障害心理的疑似体験はきっと皆さんが発達障害について理解を深めることができるヒントになると思います。

ビギナーに比べより専門的で支援者を意識した内容になっています。
試験問題に回答し、本部に送っていただき、合否の判定を行います。
合格者には資格認定証をメールにてお送りさせていただきます。
認定証発行希望の場合にはご相談下さい。

受講料は今回E-learning動画視聴の学習になり35,000円(税込)となっています。
E-learningのオープン記念としてお得なクーポンも発行しています。
是非、この機会を利用してください。
こちらのサイトをご覧ください。

もっと専門性を高めたい方は
チャイルド・ライフ・サポーター®プロ講座
やまもと式支援プログラムインストラクター
発達障害相談エキスパートクラブなどへどんどん進めることができます。

是非、令和の今年に新たな学びをスタートさせてください。
お待ちしています。

#子育て #発達凸凹 #支援 #親の学び #専門性 #発達障害
2019.05.10 11:48 | 固定リンク | 未分類
発達に不安がある子の子育てが救われる道
2019.04.22
先日「うちの子ちょっと他の子と違うって思う親の子育てってどうしたら救われるのか?」という投稿をしました。
共感くださる方からご連絡もいただきました。
ありがとうございます!

もう少し具体的にお伝えしたいと思います。
子育ての辛さから解放されるのには「学び」が必要です。と書かせていただきました。それによって私自身が救われたことも。
では、どこから学びをすすめたら良いのか?と言うことなのですが。
「子育て」「発達障害児の子育て」についての学びはまず「発達障害と言われるものはなんぞや?」と言うことを知ることから始まります。
その「発達障害」というのを主観ではなく世の中の「発達障害」のスタンダードを知るということです。
それは、なぜなのかと言うと日本の社会システムって非常に複雑に出来ています。その社会にある「発達障害」に関係するサービスや「子育て」に関するサービス、はたまた「特別支援教育」に関係するもの、もっと深めたら合理的配慮」に関するものまで基本と言われる情報をザっと上げただけでもこれだけあります。もっと深めていくとどんどん出てきます。

 この社会システムに乗っかっているサービスを子どものために、ご家庭のためにうまく使うにはそのサービスを利用できる条件を知らなければならないのです。
巷でよく言われる「そんなんやったらあの時役所の窓口で教えてくれたら良かったのに・・・。」と地団駄ふむことも多いのですが、役所は横の繋がりが無いことがほとんどなので、他の課の事知らない窓口担当者は多いですし、聞かれないことは答えないが基本です。だって複雑なんですよ・・・仕組み。そしてその基準が。担当者によっても大きく違いますし・・・。

 ってことでまず最初に「発達に何か不安がある。」と言われた時、あるいは気づいた時にどうなるのか?
検診時に言われたのならその後は担当課へつないでもらって検査や療育を受けることができるようになるかもしれません。これ初歩の初歩なんですけども。
お母さんが「他の子とちょっと違う。」って思った時はしっかり検査してほしいとか相談できるところ教えてほしいとか思うんですよね。
でも、そもそも本当に我が子が「発達障害」と言われる基準に達しているのかどうかってめちゃ大切なんです。あ、ココで断っときますけれど、診断名を頂くってこととちょっとまた違うんです。検査や療育受けたり、児童デイサービスを利用できたりするのと診断を受けるというのとはちと違う。
そして、第一たとえ「診断」が我が子に下りたとしても、お母さんの苦悩はなんら減ることないんです。
「あ、やっぱりそうやったんや・・・。」と少しホッとするような
「自分の子育てが間違っていたからじゃない。」とか安心する一瞬はあるんですけど。だからと言って状況が大きく変わるわけではないんです。わが子の発達がスムーズに進むようになるわけではないです。
助けてもらうには助けてもらえる手立てを見つけなければならず、その手立てを受けるためにはその条件を知らなければならず・・・。

 と言うことで「発達障害」の基準を知らなければそのサービスを受けることができないわけです。そのさーびすを受けなければならないわけではないですけれど、今の社会で子育てをしかも発達に不安がある子の子育てを一人で担うのはしんどすぎます。

と言うわけでお母さんが一番最初に知るべき「発達障害」の世の中の基準や福祉の仕組み、「特別支援教育」の仕組み、子どもの状態の理解は5月スタートの「令和版ペアレンツラーニングクラス」にて学びます。これは1年通してのゆっくりと丁寧に学ぶ保護者のための学びです。春にしか募集しませんので是非、今お申込みください。大阪は第一回目あ5月23日(木)午前中と決定しました!平日お勤めで参加ご無理な方は週末での開催日をお尋ねください。また、遠方の方はSkype参加も可能です。ただいま東京でのお問い合わせもいただいておりますので、東京開催も計画しております。大阪開催とは少し回数など違ってまいりますので、どうぞお尋ねください。お申込み、ご質問はこちらからお願いいたします。

こどもの発達について学ぶ
「ペアレンツラーニングクラス」概要 
大阪開催クラス 基本月1回の年全10回 各2じかん
 受講料 全10回 54,000円(消費税込み)
1.子どもの特性を知る。<発達障害の基本>
2.子どもの発達段階を知る。<心理的疑似体験>
3.子どもの課題を知る。<子どもの発達課題>
4.長期休みを子どもの発達援助に活かす。<特別支援教育>
5.子どもの視覚機能について知る。<ビジョントレーニング>
6.学校行事は子どもにどんな影響を与えるか?
  <学校の評価と生きていく力>
7.学校との連携。<合理的配慮とコミュニケーションスキル>
8.子どもの脳の発達<随意運動の基本>
9.子どもの苦手を知る<ワーキングメモリーを鍛える>
10.一年の子どもの発達、成長を評価する。
  <親としての成長を評価する>
※内容は変更になる場合もありますので、ご了承ください。

#発達障害 #保護者 #支援 #学び #特別支援教育 #ペアレンツラーニング
#発達障害児地域支援員 #チャイルド・ライフ・サポーター
2019.04.22 17:51 | 固定リンク | 未分類

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